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日本へのイネの伝来ルートについては現在、①農学者や民俗学者が提起する台湾と琉球列島を経由してきたとする説、②民族学者が想起する東中国海を横断して直接九州にもたらされたとする説、③考古学者と一部の農学者が主張する山東半島~朝鮮半島を経て日本列島に到来したとする説が展開されている。これまでに遺跡出土品から当時の東アジアで栽培されていた穀物の種類を見てゆくと、紀元前500年頃の弥生時代当初に稲作栽培が開始されたとする説に立てば、①のルートでは栽培穀物の種類は、イネとアワの組み合わせとなり、②説ではイネのみ ...
コウモト, マサユキ +2 more
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関東平野北部における弥生文化前半期の植物利用の解明を目的として、群馬県安中市に所在する注連引原Ⅱ遺跡(257個体)および大上遺跡(125個体)出土土器をレプリカ法によって検討した。 各遺跡からそれぞれ13個、6 個の計19個のレプリカを作成し、それらを走査型電子顕微鏡によって観察した結果、注連引原Ⅱからアワ有ふ果3個、キビ有ふ果2個、アワもしくはキビの有ふ果1個、エノコログサ属1個、大上遺跡からアワ有ふ果2個が発見された。注連引原Ⅱ遺跡出土土器は弥生前期、大上遺跡出土土器は前期~中期前葉と考えられ ...
高瀬, 克範
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Symposium : Juvenile Victim Protection Like a Jigsaw Puzzle [PDF]
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22815 +3 more
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アワやキビなどの雑穀類は近年再評価されている。本報告ではHDL (善玉コレステロール)上昇効果を有する雑穀タンパク質の解析と利用方法を検討した。Landry-Moureaux の溶媒抽出法により得られた蛋白質5画分のうち、プロラミン画分は全タンパク質の60-80%を占めていた.SDS-PAGEによりアワ及びキビプロラミンを分画したところ、GIx、ALa、Leuがそれぞれ15%以上を占めるポリペプチドとMet、Pro含量の高いポリペプチドで構成されており、トウモロコシゼインと相似性を有することがわかった ...
大澤, 純也 +2 more
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群馬県安中市注連引原II・大上遺跡における植物利用 : レプリカ法による弥生前・中期土器の検討
関東平野北部における弥生文化前半期の植物利用の解明を目的として、群馬県安中市に所在する注連引原Ⅱ遺跡(257個体)および大上遺跡(125個体)出土土器をレプリカ法によって検討した。 各遺跡からそれぞれ13個、6 個の計19個のレプリカを作成し、それらを走査型電子顕微鏡によって観察した結果、注連引原Ⅱからアワ有ふ果3個、キビ有ふ果2個、アワもしくはキビの有ふ果1個、エノコログサ属1個、大上遺跡からアワ有ふ果2個が発見された。注連引原Ⅱ遺跡出土土器は弥生前期、大上遺跡出土土器は前期~中期前葉と考えられ ...
高瀬, 克範, Takase, Katsunori
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