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群馬県安中市注連引原II・大上遺跡における植物利用 : レプリカ法による弥生前・中期土器の検討
関東平野北部における弥生文化前半期の植物利用の解明を目的として、群馬県安中市に所在する注連引原Ⅱ遺跡(257個体)および大上遺跡(125個体)出土土器をレプリカ法によって検討した。 各遺跡からそれぞれ13個、6 個の計19個のレプリカを作成し、それらを走査型電子顕微鏡によって観察した結果、注連引原Ⅱからアワ有ふ果3個、キビ有ふ果2個、アワもしくはキビの有ふ果1個、エノコログサ属1個、大上遺跡からアワ有ふ果2個が発見された。注連引原Ⅱ遺跡出土土器は弥生前期、大上遺跡出土土器は前期~中期前葉と考えられ ...
高瀬, 克範, Takase, Katsunori
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日本における“なだれ”現象の認識とそれを表す言葉の変遷 [PDF]
雪崩を表す言葉が,日本で最初に記載されたのは,1076年に詠われた連歌中でかな文字の「なだれ」であった.日本ではこの平安時代後期頃“なだれ”現象が認識され始めたと推定した.その後室町時代には漢字の「雪頽」が辞書に現れた.これらはいずれも全層雪崩を意味していたと考える.江戸時代中期からは,「アワ」等と呼ばれる表層雪崩が「雪頽」,「ナデ」などの全層雪崩と区別して認識され文書に記載されるようになった.現在一般的に使われている「雪崩」は“なだれ”現象全体を表す言葉であるが,それは明治初頭に国の官林調査で「ナデ ...
錦, 仁, 和泉, 薫, 40964, 40965
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