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多雪地帯における造林木の雪圧害は新植時から、樹高が最深積雪の2倍以上になるまで、さけることの出来ない被害の一つであり、幹折れ、根元曲りは幼齢木の初期成長に大きな影響をあたえる。また根元曲り木は収穫時の製品歩止りを大きく左右し、木材の価値的生産に及ぼす影響は大きく、桧山地方のスギ人工林施業にとって重要な問題である。この試験は異なった産地のスギ雪圧害を比較・検討し ...
工藤, 弘, 滝川, 貞夫
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スギ精英樹交配苗の育苗時の成長と山地植栽1年後の結果 [PDF]
植栽の効率化,下刈り等の省力化といった造林コストの削減のため,特に初期成長に優れた個体・系統の作出を目的に、成長特性等に優れた静岡県産スギ精英樹4クローン(伊豆10号,富士1号,天竜6号,天竜9号)間の組合せで,2012年3月に交配を行い,コンテナ苗として育成した。2014年5月中旬に,静岡県浜松市天竜区内の皆伐跡地に2m間隔で植栽した。山地植栽1年後の樹高は,54cm~61cmであり,コンテナ育成時と同様に精英樹間の交配系統のほうが,交配母樹の自然交配系統と同等以上の樹高であった。journal ...
HAKAMATA, Tetsuji +5 more
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本研究はスギと日本人のかかわりの歴史を花粉分析の手法にもとづき過去七〇万年について論じたものである。スギは約七三万年前の気候の寒冷化と年較差の増加をきっかけとして発展期に入った。同じ頃、真の人類といわれるホモ・エレクトゥスも誕生している。スギと人類は氷期と間氷期が約一〇万年間隔で交互にくりかえす激動の時代に発展期をむかえている。とりわけスギは氷期の亜間氷期に大発展した。しかし三・三万年以降の著しい気候の寒冷化によって、最終氷期の最寒冷期には、孤立分布をよぎなくされた。新潟平野の海岸部 ...
安田, 喜憲
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樹形のモデル化について : スギ・ヒノキ・サクラ類の場合 [PDF]
application/pdf形の全体的把握は、森林科学の多くの分野において必要である。樹形の形状を把握するためには樹形のモデル化が必要であり、樹冠構造の解析を行った。本研究では、スギ・ヒノキの樹形について基本的は構成要素である樹冠構造に着目して樹枝の形状を計測し、樹形モデルを検討した。測定因子は、樹枝の地上高と樹枝の先端までの長さ、方位角であり、これによりスギ・ヒノキ樹枝の地上高と樹枝の伸長方向の角との関係について解析を行った。その結果、5、7年生スギ樹枝の伸長は ...
Takahashi, Yōko +3 more
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鼻アレルギー患者におけるスギ,ヒノキ特異的 IgE抗体に関する一考察
日本における花粉症の中でスギ花粉症は最も頻度の高い疾患である。スギ花粉飛散の時期である2月から4月中旬を過ぎても症状の遷延を訴える患者が多く見受けられ,またスギ花粉の時期が過ぎる頃になり初めて症状の出現を訴える患者も少なからず存在する。スギ花粉の飛散より約1ヵ月遅れてヒノキが花粉の飛散時期を迎えるが,近年このヒノキ花粉による花粉症の存在が推測されている。我々は,鼻アレルギー患者の血清を用いてスギ特異的 IgE抗体を AlaSTAT法,CAP RAST法 ...
中島, 真由美 +8 more
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スギ成分の分離・変換とそれらの生理機能評価III.スギ材テルペノイドの硫酸化による生体内代謝機構の解明 [PDF]
スギ材テルペノイドを食品に応用する場合、体内に吸収された後どのように代謝されるのか明かとすることは重要である。我々ヒトを含む哺乳動物において、硫酸化は生体外異物や薬物の解毒代謝の機構として広く知られている。今回スギ成分(Ferruginol)とその関連化合物のヒト硫酸転移酵素による硫酸化を検討した。その結果 ...
榊原, 陽一 +2 more
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スギ成分の分離・変換とそれらの生理機能評価II. スギ材テルペノイドの抗変異原性の検討 [PDF]
スギ材テルペノイドであるFerruginolとその関連化合物の食品科学分野への応用を想定し,食品としての機能性の一つとして抗変異原作用に関する評価を行った。その結果、スギ成分は直接変異原である4-Nitroquinoline 1-Oxide(4NQO)、2-Nitrofluorene(2-NF)、2-(2-Furyl)-3-(5-nitro-2lfuryl)-acrylamide(AF-2)、間接変異原であるTrp-p-1のいずれに対しても顕著な抗変異原性を示しませんでした ...
スイコウ, マサヒト +3 more
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齋藤真己[ほか]. 全国25道県におけるスギ花粉アレルゲン - Cry j 1 - 量の変異と遺伝率の推定 . 日本林学会誌 = Journal of Japanese forestry society . 2003 85(4): 312-317齋藤真己[ほか]. 採種園産実生固体からの雄性不稔スギの選抜. 日本森林学会誌 = Journal of the Japanese Forest Society. 2005 87(1): 1-7Saito M.
斎藤, 真己 +3 more
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芦生演習林17林班の天然生スギ林は, 斜面上部から尾根筋にかけて分布している。この林分はひろく上谷流域の尾根筋にあらわれる天然生スギ林と, 種組成はほぼ同じものとみてさしつかえないが, 過去に広葉樹の巻枯しによって, スギの混交歩合を高めるよう人為が加えられた形跡がある。階層構造は高木, 亜高木, 低木の三層から成るが, 亜高木層の発達はよくない。高木層の断面積合計は34 - 56m_2/haで, スギが70-88%を占める。平均樹高は18m, 平均胸高直径は37cmである。平均蓄積は404. 9m_3/
Komiyama, Akira +8 more
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九州大学宮崎演習林では,高冷地におけるスギ・ヒノキの育林技術と森林作業法に関する試験研究がおこなわれてきている.その1つとして26年生のスギ人工林に対し,1967年に列状間伐による二段林構成試験が始められた.3列おきに2列伐採,3列おきに1列伐採の列状間伐をおこない,その伐採跡地にヒノキが植栽された.この報告では,列状間伐試験開始後27年経過した時点での一次植栽木スギと二次植栽木ヒノキの成長が比絞検討されている.その結果,ニ次植栽木ヒノキは1列植であっても2列植でも ...
テラオカ, ユキオ +8 more
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