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微小変位地形から見た愛子断層の後期更新世以降の断層活動

open access: yes, 2022
活断層の一つとして認定されている宮城県仙台市西部の愛子断層は、既往研究によって中期更新世の活動が示されていたものの、最近の活動については不明であった。今回、愛子断層のトレースに沿って詳細な変動地形学的調査を行った結果、広瀬川右岸の後期更新世(MIS 2 )段丘面上に、撓曲をともなう2.5mの低断層崖が新たに認められた。よって、愛子断層は約2 万年前以降に少なくとも1 回活動したことが明らかとなり、今後も活動を繰り返す活断層であることがより確実となった。また ...
Mizumoto, Tadaki   +2 more
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Earthquake geology of the large left-lateral strike-slip fault system at the Pacific and Australian plate margin, Eastern Indonesia [PDF]

open access: yes, 2022
東部インドネシアには,太平洋プレートとオーストラリアプレートの相対運動に起因する大規模な左横ずれ断層帯が発達する.この断層帯の地震地質学的な情報は限られており,地震災害軽減の大きな障壁となっていた.本研究では,スラウェシ島やバンダ弧の島々において,変動地形調査・古地震調査・物理探査を行った.各調査地域で詳細な活断層分布図を作成し,断層の変位速度や平均活動間隔,最近の大地震の時期を明らかにした.その結果,将来起こりうる地震の規模が推定され,また近い将来に地震が発生する可能性の高い地域が見いだされた.In ...
Patria, Adi, 0000-0002-9894-8443, 30777
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鯖江断層の最新活動時期と地震発生確率 [PDF]

open access: yes, 2011
鯖江断層は地形的特徴等から推定されてきた鯖武盆地中央部を南北に縦断する長さ18km,西側隆起 の活断層である.断層周辺はマグニチュード1 程度の微小な地震すら発生していない地震活動の空白域 となっており,地震活動の上からも注目されている. これまでに本年度の調査も含め,2 ヶ所のトレンチ掘削,2 ヶ所の群列ボーリング調査を行ってきた.
山本, 博文, 小嶋, 啓介
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中央構造線活断層系 : 伊予断層の変位地形 [PDF]

open access: yes, 1996
In this paper, we investigated the various fault features of the lyo fault and depicted fault lines or detailed topographic map. The results of this paper are summarized as follows; 1) Distinct evidence of the right-lateral movement is continuously ...
Goto, Hideaki
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Late Quaternary Activities in the Central Part of Itoshizu Tectonic Line : Excavation Study at Wakamiya and Osawa Faults, Nagano Prefecture, Central Japan

open access: yes, 1989
1983年に,糸静線活断層系中部の若宮断層(富士見町)と大沢断層(茅野市)の発掘調査を行った.Aトレンチ(若宮断層),Bトレンチ(大沢断層)ともに,北西方向にのびる丘の西縁に地形的に推定された断層を横切ってつくられた.Aトレンチでは約100,000年前以降の,Bトレンチでは約14,000年前以降の地層群をきる断層(群)が見いだされ,両断層が活断層であることが地質学的にも確認された.しかし,Aトレンチでは丘側の高角断層群と低地側の低角逆断層群とが存在するのに対し,Bトレンチでは一つの顕著な断層帯が存在する.
RESEARCH GROUP FOR THE ITOSHIZU TECTONIC LINE ACTIVE FAULTS   +1 more
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活断層の地域特性に関する調査(2)

open access: yes
我が国における地質環境の長期安定性の把握には、様々な天然事象の影響を評価する必要がある。特に、断層活動は考慮すべき重要な天然事象の一つであり、それを把握するには、断層の地表から地下深部の形態、活動の可能性や規模等が重要な要素となる。本調査は、活断層の地域特性に関する調査の一環として、我が国において完新世に活動した可能性の高い断層を対象に、空中写真による活断層トレース判読、断層破砕帯分布図、断層のタイプ別分類図及び活断層帯の幅に関する一覧表の作成を行った。活断層トレース判読では ...
米田 茂夫   +3 more
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微小変位地形から見た愛子断層の後期更新世以降の断層活動

open access: yes
活断層の一つとして認定されている宮城県仙台市西部の愛子断層は、既往研究によって中期更新世の活動が示されていたものの、最近の活動については不明であった。今回、愛子断層のトレースに沿って詳細な変動地形学的調査を行った結果、広瀬川右岸の後期更新世(MIS 2 )段丘面上に、撓曲をともなう2.5mの低断層崖が新たに認められた。よって、愛子断層は約2 万年前以降に少なくとも1 回活動したことが明らかとなり、今後も活動を繰り返す活断層であることがより確実となった。また ...
Mizumoto, Tadaki   +2 more
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岩石の磁性を考慮した放射能探査法の活断層・斜面崩壊調査への活用

open access: yes, 2013
東日本大震災を契機に,より安全・安心を得られる地震や豪雨土砂災害の予測や評価が求められている。内陸地震の発生源である活断層の評価は原子力発電所立地などで重要になっている。また,豪雨土砂災害の中でも規模が大きい深層斜面崩壊は,一因として断層破砕帯の関与が指摘されているが,深層斜面崩壊の場所を予測することはきわめて困難である。これらの問題に対応できる新たな測定手法が望まれてきた。 本研究においては,活断層の調査手法として放射能探査の問題点を検討した。一般に放射能探査は,測定方法や解析方法に曖昧な点があり ...
吉村, 辰朗   +2 more
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岩石の磁性を考慮した放射能探査法の活断層・斜面崩壊調査への活用

open access: yes, 2012
第1章 序論 第2章 岩石の磁性を考慮した放射能探査法 第3章 放射能探査手法の検討 第4章 断層場幅の規則性 第5章 活断層調査での放射能探査の活用 第6章 斜面崩壊調査での放射能探査の活用 第7章 まとめSubmitted by アルバイト QIR (qir@jimu.kyushu-u.ac.jp) on 2013-06-25T01:55:03Z No.
吉村, 辰朗, Yoshimura, Tatsuro
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四国北西部における中央構造線の地質構造と断層発達史

open access: yes, 2022
中央構造線(MTL; Median Tectonic Line)は、西南日本を東西に横断する延長約1000kmの断層である。愛媛県西条市付近には、MTLは三波川変成帯と和泉層群を境する構造線としての低角度な断層帯(MTLTB; MTL inactive terrane boundary)と、この断層の北側に並走する活断層としての高角度な断層帯(MTLAFZ; MTL active fault zone)がある。地表でのMTLAFZの傾斜角度を明らかにするために、川上断層を横断する延長約10m ...
宮脇, 昌弘
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