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活断層に関する調査研究-微小地震観測(2)-

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本調査研究は、跡津川断層系特に茂住祐延断層周辺に発生している微小地震の震源決定を精度良く行い、本地域における地震活動と断層活動を正確に把握することにより、活断層の発生メカニズムに関する知見を得ることを目的にしている。本年度の調査項目以下の通りである。(1)微小地震の観測(2)地震解析(3)報告書の作成・昨年度は、微小地震の深さ方向の精度を良くするため、茂住鉱山長棟坑道内に地震計を設置し、活断層沿いの微小地震分布とその特性を把握することに重点を置いた。観測点の位置は神岡鉱山茂住坑内の坑口より約1 ...
安藤 雅孝, 伊藤 潔, Ito, Kiyoshi
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活断層に関する調査研究-微小地震観測-

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本調査研究は、跡津川断層系特に茂住祐延断層周辺に発生している微小地震の震源決定を精度良く行い、本地域における地震活動と断層活動を正確に把握することにより、活断層の発生メカニズムに関する知見を得ることを目的にしている。本年度の調査項目以下の通りである。(1)地震計の設置(2)微小地震の観測(3)地震解析(4)報告書の作成本年度は特に、微小地震の深さ方向の精度を良くするため、茂住鉱山長棟坑道内に地震計を設置し、活断層沿いの微小地震分布とその特性を把握することに重点を置いた。地震の震源を精度良く決定するには ...
安藤 雅孝, 伊藤 潔, Ito, Kiyoshi
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蔵王半郷の活断層地形に現れた道路法面の地質と構造

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テクニカルレポートはじめに 2007年秋,山形市蔵王半郷地内(大鳥居の北)の蔵王温泉へ通ずる道路の改良工事に伴って長さ約100mにわたって良好な露頭が出現した.この場所は都市圏活断層図において,地形的に「半郷活断層」(八木ほか,2002)とされ,その境曲構造の及ぶ範囲の中にある(図1).したがって,境曲崖とされる部分の切開状況が観察できる場所であり,地質学的に「半郷活断層」を検討する好機でもあった.また,この区域の南部の甫坂地区では道路の切り取りによる露頭が出現し,地質が知られているが ...
山野井, 徹
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四国北西部における中央構造線の地質構造と断層発達史

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中央構造線(MTL; Median Tectonic Line)は、西南日本を東西に横断する延長約1000kmの断層である。愛媛県西条市付近には、MTLは三波川変成帯と和泉層群を境する構造線としての低角度な断層帯(MTLTB; MTL inactive terrane boundary)と、この断層の北側に並走する活断層としての高角度な断層帯(MTLAFZ; MTL active fault zone)がある。地表でのMTLAFZの傾斜角度を明らかにするために、川上断層を横断する延長約10m ...
Miyawaki, Masahiro, 宮脇, 昌弘
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空中磁気探査法による活断層の地下構造解析

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東北日本の横手盆地東縁に位置する千屋断層の周辺地区で、岩石試料の帯磁率測定を行い、反射法地震探査測線とほぼ一致する断面について、同探査解析結果を参考にして、磁気断面解析を行い、地下2kmまでの磁気断面解析図を作成して、断層周辺の地質構造を検討することを目的として、2.5次元磁気断面半自動解析を実施した。地区内で採取された岩石試料(計15個)の帯磁率は、荒川安山岩$\gg$弥勒層軽石凝灰岩$>$弥勒層泥岩$>$真昼川層ハイアロクラスタイト$>$真昼川層凝灰角礫岩の順に低くなっている ...
奥野 孝晴   +4 more
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北海道南部における広域地質環境評価のための断裂系調査

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属性一覧表は、活断層に区分されるリニアメントと、活断層・地質断層に区分されるリニアメントの2種を作成した。活断層に区分されるリニアメントの属性一覧表には、1/20万地勢図・1/5万地形図単位に、以下の(1)$\sim$(13)の項目がとりまとめられている。活断層・地質断層に区分されるリニアメントの属性一覧表には、1/20万地勢図・1/5万地形図単位に、活断層に区分されたリニアメントの(7)、(8)、(10)の項目を除く項目についてとりまとめられている。以下に、その記入要領を示す。(1)位置・1/20万 ...
Yamanoi, Tadayo   +5 more
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地層抜き取り装置の調査試験

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活断層調査では活断層の活動履歴を把握するために、トレンチ法による調査が行われてきた。地層抜き取り調査法はこれに代わる新しい調査手法の確立を目指すものである。本方法は、地層を薄い地層断面として不攪乱状態で抜き取ろうとする方法である。試験装置は、広島大学中田高教授他の考案によるボックス型および矢板型の地層抜き取り装置である。地層抜き取り装置の基本原理は、片方に解放断面をもつ幅広い「コの字」状本体とこれを覆う蓋板からなり、それぞれを個別に地盤中に貫入させて後 ...
井上 基, 原口 強, Inoue, Motoi
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ひずみ集中帯の上部地殻における小規模断層の役割 : 地形・地質学的アプローチ

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地殻変動が活発な領域であり大地震がしばしば発生することで知られるひずみ集中帯では,活断層の平均変位速度の合計(長期的変位速度)と測地観測によって得られる変形レート(短期的ひずみ速度)は一致しない.このような違いはひずみパラドックス問題と呼ばれ,地殻変形に関する第一級の未解決問題である.これまでの地殻変動モデルでは,主要活断層の変形に基づいて説明されるが,ひずみ集中帯には小規模断層も認められている.本博士論文の目的は,小規模断層に着目することでひずみパラドックス問題を解決し ...
田村, 友識, Tamura, Tomonori
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九州,四国地方における広域地質環境評価のための断裂系調査

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本調査は、広域調査の一環として、全国を対象とした航空写真による断裂系調査を実施し、高レベル放射性廃棄物地層処分のための収納岩体の安定性や水理地質に関する基本的特性を把握するための基礎資料の作成を目的として進められた。本調査では、日本全国を網羅している1/40,000航空写真を用いて、九州(南西諸島を含む)、東経134度以西の四国地方を対象として断裂系を判読・抽出した。判読にあたっては、断層・破砕帯、節理などの割れ目系に起因するリニアメントに着目し、それを「活断層」、「地質断層」、及び「これら以外の割れ目」
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